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登録日:2011/07/15(金) 08 39 26 更新日:2023/03/03 Fri 17 32 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI KOTY PS2 coba ゲーム コナミ 実在したラインバッハ 幻想水滸伝 幻想水滸伝4 幻水 河野純子 罰の紋章 腕が動かなかったんです! 幻想水滸伝4とは、KONAMIが製作したPS2ゲームである。 発売日は2004年8月19日。 キャッチコピーは『108人の待つ海へ。それは、冒険か。出会いか』 キャラクターの作画は幻水1の河野純子が担当している。 ◇特徴 シリーズを通しての特徴は幻想水滸伝シリーズの項目を参照して欲しい。 今作で最も話題を呼んだのは、キャラクターに声がついたことだろう。 最近のゲームではCV付きは当たり前だが、幻水シリーズは仲間だけでも108人いるため、本当にボイスがつくのか当時は期待と不安が交錯していた。結局、イベントや戦闘に参加しないキャラはCVなしではあったが。 また、従来の戦闘はメンバーは6人だが、今作は4人となっている。(メンバーが4人になっているのは、今作と幻想水滸伝ティアクライスのみ) 本拠地システムも健在だが、城ではなく巨大船となり、本拠地ごと移動する。 尚、ナンバリングは「4」だが、シリーズの時系列は一番最初である。 そのため、後の時代の幻水作品に出てくる人物の祖先らしきキャラや、1で登場する例の彼がやさぐれ状態で登場したりと 過去作をプレイしたユーザーなら、にやりとする場面も多々ある。また過去作品(1~3)からのコンバートは無い。 ◇あらすじ 舞台は太陽暦307年、群島諸国。 群島諸国の国境に位置するガイエン公国の島・ラズリルに拠点を置くガイエン海上騎士団に所属する主人公は、ある事件をきっかけに濡れ衣を着せられ、仲間と共に街を追放される。 敵国の将軍との遭遇、無人島漂着などを経て辿り着いたのは、群島諸国の南東に位置するオベル王国。 その国王、リノ・エン・クルテスに出会い、そこから群島諸国と、それを狙うクールークとの戦いに身を投じていく… ◇システム 今作はシリーズで唯一、町の中もフィールド上360度回転のフル3CGでマップで動く。 主人公の背後からの視点がデフォルトだが、主人公視点からでも操作は可能(ただしかなり酔いやすい) また、本拠地=移動方法のため、またたきの手鏡(フィールドマップ上で使うと本拠地に戻れる、シリーズ通してのアイテム)が街中でも使える。 ちなみに持てる所持金額も大幅に増えた。 戦闘システムは上記にあるように、戦闘メンバー4人とサポート1人構成。 戦争システムは今回は『2』に近く、ターンごとに船を前後か左右かに動かし、攻撃範囲内に相手の戦艦が入ったら、紋章砲か白兵戦で攻撃するというもの。紋章砲には属性の概念があり、属性が有利だと敵の紋章砲をかき消して一方的に攻撃が通る。 駒となる船には、船長・砲台主・白兵4人をそれぞれ配置する。特に船長と砲台主はキャラによって能力が大きく変わるため、最も重要だろう。 ◇キャラクター 主人公 4主人公の項目を参照。シリーズで1、2を争う程の不幸っぷりを見せる漢。 序盤は片手剣を使用するが、途中から双剣を使う。 スノウ・フィンガーフート 主人公の幼なじみでラズリル領主の一人息子。シリーズ一のヘタレで愛すべき馬鹿。 主人公とは仲は良いが、領主の息子と屋敷の小間使いという立場の上、 自分より有能で有望視されているのをそれとなく自覚しているためか、多少ぎくしゃくしている。 「腕が動かなかったんです!」 タル、ポーラ、ケネス、ジュエル 海上騎士団の仲間達。序盤にこの中から二人選んで任務を行うが、この時選んだ二人が後に主人公が追放された時もついてくる。選ばなかった二人も後で仲間になる。 それにしても彼らは何の罪を犯してないのに騎士団の地位を捨て、命の保証もない漂流刑に付き合ってくれるとかいい人にも程がある。 フレア オベル王国の王女。王女の割にはかなり行動派。 主人公達が漂流しているところを発見し、保護する。 リノ・エン・クルテス オベル王国国王で、フレアの父親。 いつも軽装のため、見た目は近所のおっさんだが、国王らしく頭がきれて器もでかい人物。 主人公と深い関わり合いがあるので、作中の演出やテキストはよく読みこもう。 エレノア 今作の軍師。 軍師の名家、シルバーバーグ家の一員で、昔はかなり活躍していたが、ある事件をきっかけに無人島に引きこもって呑んだくれていた。 口は悪いが実力は衰えていない。 トロイ クールークの若き天才将軍。 11年前、彼の指揮した船一隻でガイエン海上騎士団の船を壊滅寸前まで追いやったことがある。 主人公とは漂流中に出会う。 クレイ 群島やクールークなどで商売を行っているクレイ商会の創設者。左腕が義手になっている。 以前はエレノアの弟子だったようだが…? レックナート 毎度お馴染み夜這i……赤月帝国の魔術師の島に住む盲目の女性。 今回も登場するのは真夜中。主人公に罰の紋章について教え、その行く末を見守っている。 ◇クソゲーオブザイヤーについて 本作は2004年のクソゲーオブザイヤーの受賞候補としてノミネートされていた作品でもある。 ただし、所謂「ヨンパチショック」でハードルが思いっきり下がる前の、所謂 「ストーリー展開がシリーズのファンの間で賛否が起きた」 「難点はあれど遊べない(進行出来ない)ほど酷い出来ではない」 ような物も含まれていた時代の評価である事に留意されたい。 挙げられた欠点として、 1.船移動が遅い これはプレイした9割の人が思うだろう。船の移動速度が遅いうえに操作も癖がある。そのせいでストーリーがテンポよく進まないのである。 これは中盤でビッキーを仲間にすればある程度改善されるが、仲間にする場所が、交易好きではない限りあまりいかない場所だし、ビッキーの存在を知らない新規プレイヤーなら存在に気付かないままクリアした人もいるだろう…。 2.ロード時間が長い 待ってる間は可愛らしく動くドットの主人公たちを見ていよう。 3.ストーリーが短い&駆け足 制作期間が短かったらしく、他のシリーズと比べてかなり短い。仲間集め、やりこみ、ミニゲーム等の寄り道をしないと 総ボリュームは「1」並ではないかと思うぐらいである。ストーリーの構成も「必要最低限の会話で話が進む」ような淡白さで お話も「え?これで終わり…?」というような作り。 この反動か、次回作の5は普通にプレイしても大ボリュームとなっている。 ただ、逆を言えばサクサク進める…とも取れる。全体の難易度もそこまで高くないし、仲間集めも歴代でも屈指の簡単さで 複雑怪奇なフラグを必要とするキャラはほぼ居ない。 以上の不満点はよく挙げられるが、主人公の生い立ちなどの裏設定やシンプルな戦闘、魅力的なキャラクター×108+α、中毒性のあるミニゲーム、良曲の多い音楽、変に味のあるアイテム、幻想シリーズ初の「ゲームクリア時のデータを引き継いで強くてニューゲーム」が実装されたり等、評価できる点も多くあるため、シリーズに興味がある人なら是非プレイして頂きたい。時系列の関係からこれを入門としてもいいだろう。 なお、番外作品に『Rhapsodia』がある。 こちらは本作の2年後の群島諸国とクールークが舞台となっており、新しい主人公が据えられては居るが、今作の主人公やキャラが大量に出演し 本編では語られなかったエピソードや、4からのコンバートで、4主人公とスノウが使用可能になったり、両人の幼い頃のエピソードが差し込まれたり いろいろと話を投げたまま終了した今作を補完するようなストーリーであるため、実質4の続編・後編とも言える作品である。 4をクリアした後に「主人公どうなった…?」と思った方や、4が気に入った人はぜひプレイしよう。 現在は入手が難しいが、電撃文庫からノベルが全3巻で発売されている。 こちらは今まで幻水シリーズのノベルを書いていた堀先生と違い、高瀬美恵先生が書かれているが、仲間加入時のエピソードや主人公の心境が丁寧に描かれているため、おすすめ。 追記・修正こそ、誇り。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 船の移動速度はR1を押している間だけ解消dきるんだけどねぇ -- 名無しさん (2014-10-18 18 38 20) ↑移動早くなってもエンカ多いし戦闘に移るまでが長いし王者の紋章が宝探しで入手だしで解決になってない気がする -- 名無しさん (2014-10-31 00 49 38) ところで電源文庫てなんぞ← -- 名無しさん (2014-12-25 20 28 55) 船の遅さとか、まさにクソゲーだったけど、選んだ仲間と漂流する序盤の展開が好き過ぎてリメイク希望。 -- 名無しさん (2016-10-01 08 12 26) ↑2 言われて気づいて吹いたw -- 名無しさん (2017-02-15 16 38 44) 選んだ仲間(女性二人)と島で生活するハーレムエンドを選んだ。(まあ猫は居るが) -- 名無しさん (2018-09-26 01 28 14) ラプソディアではまだまともだった頃のブランドの話とか、クールーク皇国のその後や内情とかが補完されてて良かった。……正直本編でやってほしかったけど……。 -- 名無しさん (2020-08-04 18 08 29) 船は遅さもそうだけど、ストーリー上の範囲外に出ようとするといきなり反転(その間、操作不可)というのがストレスだった。海なのに中盤までは微妙に自由がないし。 -- (2022-09-16 19 53 09) 船移動ばかりな上島についてもほとんどイベントがないせいで盛り上がる場面がないし、シナリオの長さはⅠ以下だと思うわ。プレイ時間の半分は海の上と言っても過言ではない。 -- 名無しさん (2023-03-03 17 32 21) 名前 コメント
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幻想水滸伝I&II メーカー コナミ 対応機種 PSP(UMD.DL) 発売日 2006/2/23 ジャンル RPG 幻想水滸伝??と幻想水滸伝II??のセット物 グラフィックスを書き直したりギャラリーの追加などPSP仕様にアレンジされている
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幻想水滸伝III 1-662~664・676~677、要約スレ1-734・738~739 662 名前:幻想水滸伝3 1/3投稿日:03/11/2500 36ID KRg5emcf 幻想水滸伝3のかなり大雑把なネタバレ グラスランドの民族シックスクランの一つ、カラヤ族の少年ヒューゴ、 新進の商業軍事国家ゼクセンの女騎士クリス 巨大帝国ハルモニア神聖国の傭兵ゲド の3人の主人公を動かし、それぞれの立場から見た戦いの姿を描きます。 そして物語を進めていくに従い黒幕が現れてきます。 <はじまり> グラスランドとゼクセンは長いこと戦争していたが、ようやく休戦に至った。 ヒューゴは親書を持ってゼクセンに和睦協定結びに行きます。 クリスは和睦しにシックスクランの代表に会いに行きます。和睦できました。めでたしめでたし。 かと思いきや和睦したにもかかわらず、カラヤ族はゼクセンの夜襲を受ける。ゼクセンはシックスクランの攻撃を受ける。 お互いワケがわかりません。ヒューゴは親友ルルをクリスに斬り殺され、さらに2国の仲が悪くなりました。 また、ゲドは2国の戦いを観察していたところある情報を耳にする。それは、かつてハルモニアから真なる炎の紋章を かっさらい、グラスランドを席巻し忽然と姿を消した「炎の英雄」率いる「炎の運び手」の一団が再び現れたという情報 であった。ゲドは情報の真偽を確かめるべくしグラスランドに潜入する。顔見知りのリザードクランの長を訪ねて昔話をするが、話が終わった後でクリス率いるゼクセン部隊に攻撃され、トカゲ長は殺されてしまう。 当然クリスはそんなことをしていません。これってどういうこと?? のまま次の章へ進みます。 663 名前:幻想水滸伝3 2/3投稿日:03/11/2500 38ID KRg5emcf ↓おもにおつかい。 ↓4人目の主人公トーマス君もプレイ可能。裏舞台。 その後クランの一つ、チシャクランが攻撃を受けているので協力求む、とのことでヒューゴはチシャクランへ行く。 クリスは幼い頃にいなくなった親父の情報が得られるとのことで、ハルモニアの諜報員ナッシュにのこのこくっついて ゼクセンを出てチシャクランに連れていかれる。そこでハルモニア神聖国の軍隊と戦闘し、戦闘後アルマ・キナンの村 通称女村に行き、親父の手がかりを得る。それは自分の親父が伝説の救世主「炎の英雄」の友人であり真なる水の紋章の 所有者だという事実だった。事実を知った夜に、クリスは女村の伝統的儀式を見ることになるが、それは生贄の巫女を 捧げて真なる紋章を封印するという儀式だった。儀式は、最中襲ってきた怪しい4人組の妨害を受けつつも無事終了。 真の水の紋章は守られました良かったね。 さらにゲドは真なる雷の紋章を隠し持っていたことを仲間に告白する。おじさん100歳以上。 ↓ その後、自分の非力を悟ったヒューゴは国を守れるようになりたいと炎の英雄とやらに憧れて彼を訪ねていきます。 またクリスも親父と英雄が仲良しだったらしいのでやはり彼を訪ねていきます。 一人裏で行動をとっていたゲドは、どうやら英雄のお友達だったので彼を訪ねていきます。 ↓ 訊ねていった所、炎の英雄は既にあぼんしてました。彼の持っていた真なる炎の紋章を受け継ぐ主人公を決めます。 継承した後、今まで色んな場面で悪さをしていたらしい例の怪しい4人組が現れます。どうやら彼らは真なる紋章狩りを している模様です。争ってるとハルモニアに潰されることが分かったので、ゼクセンとシックスクランは仲直りします。 あっさりです。そしてハルモニアと戦闘し撃退だ→仲良くなったぞ皆。ついでに本拠地によさげなお城をゲットだぜ。 664名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/2500 45ID KRg5emcf ↓ 抵抗したけど皆、真なる炎、水、雷、土、風の紋章は紋章狩りの4人組の手に渡ってしまいました。 どうやら彼らの一人仮面の男は、体から離れない真なる風の紋章を持っていて、それを壊すために他の紋章をハントしていたらしい。 しかし真の紋章×27は世界を作っている紋章なので、一個壊しただけでも世界の一部がヤヴァイです。結果的にはテロリストです。 当然主人公ズは阻止しようとします。4人対3国です。なかなかなもんです。 ↓ 決闘場所で、主人公は仮面の男と対談します。仮面の男によると、どうやら真の紋章は意志を持っており 紋章が夢見る未来というのは真っ白な無の世界らしい。仮面の男はそんな未来は嫌だし、自分の人生も灰色だから 真の紋章もろともぶっ壊すといいます。しかし真の紋章ぶっ壊すと、今いる自分達の世界も一部吹っ飛ぶので主人公達はそれはイカンと怒ります。 相手は真なる風の紋章の化身を繰り出して、ラストバトル。 ↓ 皆それぞれ国に帰ります。根本的なところは何も解決してませんが、彼らは自分達の場所が守れたのでそれはそれでよしとしてハッピーEDです。エピローグそしてスタッフロール。 なんか段々書いててわけわかんなくなってきた…。誰か付け足しして。 皆あれだけ詳しくネタバレしててすごいな。 676名前:幻想水滸伝3 おまけ1/2投稿日:03/11/2515 49ID y0zDM9mW 分からない謎の部分を付け足す意味で、幻想水滸伝3真のラストまで一挙紹介。664の続き。 *スタッフロール後、108星を集めていた場合に第六主人公出現。敵方の仮面一行のお話です。 はじまり どこかの部屋で、紋章のバランスの執行者レックナートと真なる風の紋章持ちのルックの会話からスタート。 ルックは自分の運命と紋章のもたらす未来に反発し、師レックナートの元より離反します。レックナートは 止めようとするが力及ばず、ルックはそのままウチをおんでる。 舞台は変わり、ルックは自分を慕う魔術師少女セラ、危ない人外ユーバー、シルバーバーグ家のアルベルトと共に行動。 仮面をかぶってハルモニア帝国に潜入します。ハルモニアは真なる紋章を集めているのでそれを隠れ蓑にして動く模様。 ハルモニア円の神殿で双子の兄ササライと対面し、怪しまれますがスルースルー。ハルモニアの神官将の立場をゲットです。 その先はグラスランドに戦火を起こし、騒ぎに乗じて真なる紋章をかすめるのが目的です。 ↓ 魔術によってクリス達に化け、リザードクランでゲド隊を襲いトカゲの長を暗殺します。 またカラヤの村を、ゼクセンの部隊を術にかけ襲わせ自分たちも暴れます。ゼクセンとグラスランドの戦いの構図出来上がり。 ここでようやくヒューゴ・クリス・ゲドにかけられた罠の真実が分かります。(→662に続く) ↓ その後、真なる紋章を集めようと神官将の立場を使いあっちこっちを巡る一行。 女村の儀式を邪魔したり、真なる炎の紋章の継承儀式を邪魔したりして紋章をカツアゲしようとしますがうまくいきません。 真なる水の紋章を巡って、3人の主人公と戦ったあたりで仮面が外れ、それ以後行動が隠密ではなく派手になってくる。 677 名前:幻想水滸伝3 おまけ2/2投稿日:03/11/2515 53ID y0zDM9mW ↓ ハルモニアに舞い戻り、双子の兄ササライに自分達の出生の秘密なんぞを暴露したりして。ショックを受けるササライから 真なる土の紋章をゲットです。さらに継承者達のもつ真なる雷の紋章、水の紋章、炎の紋章を戦いで手際よく順次奪っていく。 5行の紋章が揃ったら儀式の地へGO! 他の4つの紋章で、自分の持つ真なる風の紋章を我が身ごと砕いてジ・エンドの予定です。 ↓ ラストは自分を中心に、周り4カ所に真なる紋章を設置。それぞれの紋章を守りに仲間がバラけ、そこで継承者一人ずつと戦闘です。 ルックはササライと一騎打ちを行い最期のお別れです。さらに細かい出生の秘密を暴露だぜ。兄は何か思うのか。 ラストバトルは真なる風の紋章の化身を生み出し戦闘するが、結果、ルックの負け。 ↓ 崩れる遺跡から継承者達は逃げ出しますが敗れたルックは置いてきぼり。一人死にそうなルックの元にセラがやってきて 愛の告白まがいの救済措置がとられます。セラも力尽きてあぼんしますが、ルックもどうやら膝枕で多少は幸せにあぼんできたよう。 自分を好きなコがいたということで、少しは人生実感できたということでしょうか。 ↓ 最後レックナートの元にふよふよと2つの光が漂ってきて、レックナートが語りかける。 「どんなに無力であろうとも、人は無益な存在ではありません」ここのルックの台詞は各自脳内補完です。 「108星はお前を祝福するだろう。今は休め」みたいな適当な慰め文句をレックナート様が宣って、光は外に飛んでいく。 そして本当にED。レックナート+ちびセラ+ルックと、何時のものか物議をかもす止め絵が出て終了。 細かいところは誰かおながいします。 734名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/15(水) 23 37 10 ID mJgMXHSW 幻水3 この世界の不条理が嫌になった若者が世界を巻き込んだ紋章自爆テロを実行にうつす オランダっぽい国やらモンゴルっぽい国が手のひらで踊らされたが テロ屋の身内の裏切りもあってすんでのところで首根っこ捕まえて止める まあ不条理は何一つ解決してないんだけどな 738名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 01 26 03 ID IAMqGD9p >オランダっぽい国やらモンゴルっぽい国 遊んだのにどれだか全然わからないw 739名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 01 40 31 ID X69nDm0F 多分、 オランダっぽい→ゼクセン モンゴルっぽい→グラスランド 個人的にははゼクセンはドイツなイメージ。
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【作品名】幻想水滸伝ティアクライス OP 【曲名】Tears in the Sky 【歌手】高杉さと美 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】幻想水滸伝ティアクライス ED 【曲名】ティアクライス ~希望のトビラ~ 【歌手】高杉さと美 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥200 □■iTMS■□
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今日 - 合計 - 幻想水滸伝IIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時08分52秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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幻想水滸伝ティアクライス コナミ 2008/12/18 DS (廉価版あり) 幻想水滸伝??シリーズの新章 無数の並行世界が存在する「百万世界」を舞台に108人の仲間と冒険するRPG
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幻想水滸伝III 1-662~664・676~677、要約スレ1-734・738~739 662 名前:幻想水滸伝3 1/3投稿日:03/11/2500 36ID KRg5emcf 幻想水滸伝3のかなり大雑把なネタバレ グラスランドの民族シックスクランの一つ、カラヤ族の少年ヒューゴ、 新進の商業軍事国家ゼクセンの女騎士クリス 巨大帝国ハルモニア神聖国の傭兵ゲド の3人の主人公を動かし、それぞれの立場から見た戦いの姿を描きます。 そして物語を進めていくに従い黒幕が現れてきます。 <はじまり> グラスランドとゼクセンは長いこと戦争していたが、ようやく休戦に至った。 ヒューゴは親書を持ってゼクセンに和睦協定結びに行きます。 クリスは和睦しにシックスクランの代表に会いに行きます。和睦できました。めでたしめでたし。 かと思いきや和睦したにもかかわらず、カラヤ族はゼクセンの夜襲を受ける。ゼクセンはシックスクランの攻撃を受ける。 お互いワケがわかりません。ヒューゴは親友ルルをクリスに斬り殺され、さらに2国の仲が悪くなりました。 また、ゲドは2国の戦いを観察していたところある情報を耳にする。それは、かつてハルモニアから真なる炎の紋章を かっさらい、グラスランドを席巻し忽然と姿を消した「炎の英雄」率いる「炎の運び手」の一団が再び現れたという情報 であった。ゲドは情報の真偽を確かめるべくしグラスランドに潜入する。顔見知りのリザードクランの長を訪ねて昔話をするが、話が終わった後でクリス率いるゼクセン部隊に攻撃され、トカゲ長は殺されてしまう。 当然クリスはそんなことをしていません。これってどういうこと?? のまま次の章へ進みます。 663 名前:幻想水滸伝3 2/3投稿日:03/11/2500 38ID KRg5emcf ↓おもにおつかい。 ↓4人目の主人公トーマス君もプレイ可能。裏舞台。 その後クランの一つ、チシャクランが攻撃を受けているので協力求む、とのことでヒューゴはチシャクランへ行く。 クリスは幼い頃にいなくなった親父の情報が得られるとのことで、ハルモニアの諜報員ナッシュにのこのこくっついて ゼクセンを出てチシャクランに連れていかれる。そこでハルモニア神聖国の軍隊と戦闘し、戦闘後アルマ・キナンの村 通称女村に行き、親父の手がかりを得る。それは自分の親父が伝説の救世主「炎の英雄」の友人であり真なる水の紋章の 所有者だという事実だった。事実を知った夜に、クリスは女村の伝統的儀式を見ることになるが、それは生贄の巫女を 捧げて真なる紋章を封印するという儀式だった。儀式は、最中襲ってきた怪しい4人組の妨害を受けつつも無事終了。 真の水の紋章は守られました良かったね。 さらにゲドは真なる雷の紋章を隠し持っていたことを仲間に告白する。おじさん100歳以上。 ↓ その後、自分の非力を悟ったヒューゴは国を守れるようになりたいと炎の英雄とやらに憧れて彼を訪ねていきます。 またクリスも親父と英雄が仲良しだったらしいのでやはり彼を訪ねていきます。 一人裏で行動をとっていたゲドは、どうやら英雄のお友達だったので彼を訪ねていきます。 ↓ 訊ねていった所、炎の英雄は既にあぼんしてました。彼の持っていた真なる炎の紋章を受け継ぐ主人公を決めます。 継承した後、今まで色んな場面で悪さをしていたらしい例の怪しい4人組が現れます。どうやら彼らは真なる紋章狩りを している模様です。争ってるとハルモニアに潰されることが分かったので、ゼクセンとシックスクランは仲直りします。 あっさりです。そしてハルモニアと戦闘し撃退だ→仲良くなったぞ皆。ついでに本拠地によさげなお城をゲットだぜ。 664名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/2500 45ID KRg5emcf ↓ 抵抗したけど皆、真なる炎、水、雷、土、風の紋章は紋章狩りの4人組の手に渡ってしまいました。 どうやら彼らの一人仮面の男は、体から離れない真なる風の紋章を持っていて、それを壊すために他の紋章をハントしていたらしい。 しかし真の紋章×27は世界を作っている紋章なので、一個壊しただけでも世界の一部がヤヴァイです。結果的にはテロリストです。 当然主人公ズは阻止しようとします。4人対3国です。なかなかなもんです。 ↓ 決闘場所で、主人公は仮面の男と対談します。仮面の男によると、どうやら真の紋章は意志を持っており 紋章が夢見る未来というのは真っ白な無の世界らしい。仮面の男はそんな未来は嫌だし、自分の人生も灰色だから 真の紋章もろともぶっ壊すといいます。しかし真の紋章ぶっ壊すと、今いる自分達の世界も一部吹っ飛ぶので主人公達はそれはイカンと怒ります。 相手は真なる風の紋章の化身を繰り出して、ラストバトル。 ↓ 皆それぞれ国に帰ります。根本的なところは何も解決してませんが、彼らは自分達の場所が守れたのでそれはそれでよしとしてハッピーEDです。エピローグそしてスタッフロール。 なんか段々書いててわけわかんなくなってきた…。誰か付け足しして。 皆あれだけ詳しくネタバレしててすごいな。 676名前:幻想水滸伝3 おまけ1/2投稿日:03/11/2515 49ID y0zDM9mW 分からない謎の部分を付け足す意味で、幻想水滸伝3真のラストまで一挙紹介。664の続き。 *スタッフロール後、108星を集めていた場合に第六主人公出現。敵方の仮面一行のお話です。 はじまり どこかの部屋で、紋章のバランスの執行者レックナートと真なる風の紋章持ちのルックの会話からスタート。 ルックは自分の運命と紋章のもたらす未来に反発し、師レックナートの元より離反します。レックナートは 止めようとするが力及ばず、ルックはそのままウチをおんでる。 舞台は変わり、ルックは自分を慕う魔術師少女セラ、危ない人外ユーバー、シルバーバーグ家のアルベルトと共に行動。 仮面をかぶってハルモニア帝国に潜入します。ハルモニアは真なる紋章を集めているのでそれを隠れ蓑にして動く模様。 ハルモニア円の神殿で双子の兄ササライと対面し、怪しまれますがスルースルー。ハルモニアの神官将の立場をゲットです。 その先はグラスランドに戦火を起こし、騒ぎに乗じて真なる紋章をかすめるのが目的です。 ↓ 魔術によってクリス達に化け、リザードクランでゲド隊を襲いトカゲの長を暗殺します。 またカラヤの村を、ゼクセンの部隊を術にかけ襲わせ自分たちも暴れます。ゼクセンとグラスランドの戦いの構図出来上がり。 ここでようやくヒューゴ・クリス・ゲドにかけられた罠の真実が分かります。(→662に続く) ↓ その後、真なる紋章を集めようと神官将の立場を使いあっちこっちを巡る一行。 女村の儀式を邪魔したり、真なる炎の紋章の継承儀式を邪魔したりして紋章をカツアゲしようとしますがうまくいきません。 真なる水の紋章を巡って、3人の主人公と戦ったあたりで仮面が外れ、それ以後行動が隠密ではなく派手になってくる。 677 名前:幻想水滸伝3 おまけ2/2投稿日:03/11/2515 53ID y0zDM9mW ↓ ハルモニアに舞い戻り、双子の兄ササライに自分達の出生の秘密なんぞを暴露したりして。ショックを受けるササライから 真なる土の紋章をゲットです。さらに継承者達のもつ真なる雷の紋章、水の紋章、炎の紋章を戦いで手際よく順次奪っていく。 5行の紋章が揃ったら儀式の地へGO! 他の4つの紋章で、自分の持つ真なる風の紋章を我が身ごと砕いてジ・エンドの予定です。 ↓ ラストは自分を中心に、周り4カ所に真なる紋章を設置。それぞれの紋章を守りに仲間がバラけ、そこで継承者一人ずつと戦闘です。 ルックはササライと一騎打ちを行い最期のお別れです。さらに細かい出生の秘密を暴露だぜ。兄は何か思うのか。 ラストバトルは真なる風の紋章の化身を生み出し戦闘するが、結果、ルックの負け。 ↓ 崩れる遺跡から継承者達は逃げ出しますが敗れたルックは置いてきぼり。一人死にそうなルックの元にセラがやってきて 愛の告白まがいの救済措置がとられます。セラも力尽きてあぼんしますが、ルックもどうやら膝枕で多少は幸せにあぼんできたよう。 自分を好きなコがいたということで、少しは人生実感できたということでしょうか。 ↓ 最後レックナートの元にふよふよと2つの光が漂ってきて、レックナートが語りかける。 「どんなに無力であろうとも、人は無益な存在ではありません」ここのルックの台詞は各自脳内補完です。 「108星はお前を祝福するだろう。今は休め」みたいな適当な慰め文句をレックナート様が宣って、光は外に飛んでいく。 そして本当にED。レックナート+ちびセラ+ルックと、何時のものか物議をかもす止め絵が出て終了。 細かいところは誰かおながいします。 734 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2006/02/15(水) 23 37 10 ID mJgMXHSW 幻水3 この世界の不条理が嫌になった若者が世界を巻き込んだ紋章自爆テロを実行にうつす オランダっぽい国やらモンゴルっぽい国が手のひらで踊らされたが テロ屋の身内の裏切りもあってすんでのところで首根っこ捕まえて止める まあ不条理は何一つ解決してないんだけどな 738 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2006/02/16(木) 01 26 03 ID IAMqGD9p >オランダっぽい国やらモンゴルっぽい国 遊んだのにどれだか全然わからないw 739 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2006/02/16(木) 01 40 31 ID X69nDm0F 多分、 オランダっぽい→ゼクセン モンゴルっぽい→グラスランド 個人的にははゼクセンはドイツなイメージ。
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幻想水滸伝2 738 名前:幻想水滸伝2 :04/12/30 23 50 44 ID B3RQci25 一部宿星入場!! ネクロードは生きていた!! 再び星辰剣を手に熊さんが甦った!!! 風来坊!! ビクトールだァ――――!!! 世界地図はいつか僕が完成させる!! 地図職人テンプルトンだァ――――!!! 頼まれしだい調べまくってやる!! 探偵代表 リッチモンドだァッ!!! 真剣の切りあいなら我々の歴史がものを言う!! マチルダの騎士団長 青騎士 マイクロトフ!!! 真の護衛を知らしめたい!! 女戦士 ハンナだァ!!! マカイは3種族代表だがコボルト軍なら全指揮権オレのものだ!! コボルトの英雄 リドリーだ!!! ネクロード対策は完璧だ!! ヴァンパイアハンター カーン!!!! 全同盟軍のベスト・ディフェンスは私の中にある!! ボディーガードの女神が来たッ オウラン!!! 料理勝負なら絶対に敗けん!! 黒竜料理会のレシピ盗んだる 料理長 ハイ・ヨーだ!!! ストーカー(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ニューリーフ学院のピュア・スチューデント ニナだ!!! ビクトール傭兵隊から青い電が上陸だ!! 剣士 フリック!!! ルールの無いいたずらがしたいから地下水路(の隠し部屋)に隠れたのだ!! 怖い話しを聞かせてやる!!シド!!! めい土の土産に月の紋章とはよく言ったもの!! 長老の怒りが今 実戦でバクハツする!! 電撃オババ シエラ様だ―――!!! シルバーバーグ関係者こそが軍師最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ シュウ!!! レックナートに言われたからここまできたッ やる気一切無し!!!! 魔術師の島の天才(性悪)マジシャン ルックだ!!! オレたちは騎士団最強ではない同盟軍で最強なのだ!! 御存知赤騎士 カミュー!!! 医療の本場は今やミューズにある!! オレに治せない奴はいないのか!! ホウアンだ!!! 喋らなァァァァァいッ説明不要!! ・・・!!! ・・・・・!!! ハンフリーだ!!! ナイフ投げは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦大道芸!! 本家グラスランドからアイリの登場だ!!! 弟は私のもの 邪魔するやつは思いきり花鳥風月百花繚乱竜虎万歳拳するだけ!! ゲンカク流武術 ナナミ!!! 女を口説きに同盟へきたッ!! トラン現大統領息子 シーナ!!! 逃げ足に更なる磨きをかけ ”真神行法”スタリオンが帰ってきたァ!!! 今の自分に資格はないッッ!! 医者見習 トウタ!!! シンダル族の秘密が今ベールを脱ぐ!! 元解放軍から ローレライだ!!! 君主の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える将軍 キバ 歳を偽り登場だ!!! 副首領の仕事はどーしたッ 恋の炎 未だ消えずッ!! 会うも話すもままならない!! カスミだ!!! 特に理由はないッ チンチロリンをするのは当たりまえ!! キンバリーにはないしょだ!!! 漁師! タイ・ホーがきてくれた―――!!! 戦場で磨いた実戦剣術!! 元帝国六将軍の二刀いらず ゲオルグ・プライムだ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級戦士 ぺシュメルカだ!!! 超一流ガンナーの超一流の狙撃だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ほえたける声の組合!! クライブ!!! 火炎槍はこの男が完成させた!! トモの父親!! ツヴァイだ!!! 若きリーダーがやってきたッ 約束の場所にいるンだッ 親友ッッ 俺は君を待っていたッッッ2主人公の登場だ――――――――ッ 関連レス コメント 名前
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幻想水滸伝IV ・要約版1:part9-408~409 ・要約版2:要約スレpart1-734・736~737 ・要約版3:要約スレpart2-962,968,970 ・詳細版:part41-241~246,249,250,254 ・テッドイベント:part10-85 408名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 02ID UhpPY0UN 幻想水滸伝4 罰の紋章:力を使うたび持ち主の命を削る。持ち主が死んだらその場に居合わせた誰かにまた移る。 とある国の騎士団の見習いから卒業した主人公。 最初の仕事は、輸送船の護衛。 途中で海賊に襲われて撃退するも、相手の海賊が罰の紋章使い出して自分以外あぼーん。 罰の紋章使ったから、海賊さんはもう息も絶え絶え。 その場に居合わせた主人公に紋章が移るか?と思われたが、加勢に駆けつけた上司に移る。 上司に移ったところで、騎士団の城に帰るも、大量の別の海賊が城を襲ってくる。 形勢は圧倒的に不利。しかたないので上司は自分の部屋に誰も入らせないように命令して(紋章移っちゃうからね) 罰の紋章発動→あぼーん。がしかし、上司命令無視した主人公が上司の下に来てしまったので、紋章は主人公に移る。 その一部始終を後ろから見ていた親友が主人公が上司を殺したとチクリ、主人公は上司殺しの罪を着せられ小船で追放。 と、なんとこっそり騎士団のお友達が一部、無実を晴らそうとついてきてくれたのであった。 そして敵国クールークの船に拾われてしまい、よせばいいのに素性を明かすものだから、捕らえられるところを間一髪とんずら。 無人島に流れ着いて、そっからまた脱出する。 この辺の島国の一つ、「オベル国」の船に拾われ、そこの王様からなんでか知らんが仲間集めてこいといわれる。 集めてたらオベル国がクールークに襲われ、罰の紋章を使わざるをえなくなり、二回目発動(一回目は無人島で発動) 危機は去ったけど、根本的解決になってないので、マタ攻められる。 本拠地は実は船仕様になってたので王様とともに、国民一部置いてとんずら。 クールークはこの辺一体の脅威だーとかなんとかいって王様は海賊と同盟を結ぶ。 軍師も迎え、主人公リーダーの軍設立。クールークに対抗するにはこの辺の勢力をまとめあげなきゃ。 ってことで主人公がんばる。 409名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 04ID UhpPY0UN その途中で軍師の要請により、罰の紋章三回目発動させられる。 そして、故郷の国含む全部の島国の協力を得てオベル国奪還成功させる。 でも安心できないってんで、クールークの拠点つぶす。 つぶした後、突然クールークの美形将軍が一騎打ち挑んできて、負かすと船とともに死ぬ。 そのときにやっと将軍サンは、以前逃がした少年が主人公だと気が付く(遅いって) 拠点の爆発に船ごと巻き込まれそうになり、命落とす覚悟で主人公は紋章を使う。そして・・・ オベル国王宮前での王様の演説。 今回のことで痛いほどよくわかった。この辺の国々は協力しあわなければならない。 ということで同盟を発足させるぞーーーー。 そしてスタッフロール。 スタッフロールのあと海に浮かんだ小船の中で、目をつぶって横たわってる主人公が映される。 108ENDはこのムービーの後に主人公が起き上がり、おそらく本拠地と思われる船が通りかかるので それに手を振りEND 本筋はこんな感じです。 あとはテッドイベントと主人公の親友のスノウとの和解イベントがちらほらあるくらいです。 主人公の生い立ちにも何か秘密があるようですが、いかんせん消化不良です。 クールーク美形将軍なんか最後まで主人公にからまないのに、でてきたら勝手に自爆するし 存在する意味ないし・・・。 734名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/15(水) 23 37 10ID mJgMXHSW 幻水4 パン屋の親父が子供の思い出を記憶しているヤバい紋章をとりかえしたくなって 軍事大国に島国への侵攻を吹っかける ある島の王様がその紋章の持ち主を傀儡に連合を作り上げてパン屋あぼーん まあヤバい紋章はヤバいままなんで紋章持ちは船で放流して死んでもらったけどな 736名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 36 24ID Gb1AuGeh 734 ありがとうございます ・・・パン屋? 737名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 40 07ID 2xq+mtzS そう。黒幕は実はもとパン屋。 これを知らないと最後までやつが何をしたかったのかわからない。 962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 12 10 53 ID YGpmU41n0 961 超うろ覚えでいくが 幻4 真の紋章の一つ、罰の紋章(使うと相手は死ぬ。使いすぎると自分も死ぬ)を事故でつけさせられてしまった主人公 ちょうどその辺の諸島に大国が攻めてくるという噂があったので、某小国の王様にいいように使われて 諸島を一つにまとめる役割をやらされることに。 超天才軍師のばーさんの立てる作戦は常に「とりあえず罰の紋章使え」 いわれるままに罰の紋章を使いつづけた主人公は、大国を退けて死ぬ。 百八星エンドだと、仲間との絆によって「許し」の期間に入り、主人公は生き残って無人島に漂着しカニ道楽 968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 14 37 29 ID MgQCU6XkO 幻想45 まとめGJ!さんくす 4はガチで可哀想な話なんだな 970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 01 20 01 ID YoUvWIOQ0 968 4様は可哀想を超えてると思うw ゲーム中では名言されてはいないけど、4様は某小国の王子っぽいんだよね。 王妃が海賊から国を守るために、罰の紋章持ち出してあぼんした際に、王子は行方不明になってる。 けどその王国にはすでに後継者がいるから、揉め事起こしたくないのか知らんが、両者ともうすうす感づいてるんだけどお互いに何も言わない。 つまり、4様は父親に息子だとわかってる上で、命ごとこき使われてるんだよね。 しかも物語的続編であるラプソでも王様に小間使い扱いされてる。 当の本人はすでに隠居老人的達観してる感じ。まじ哀れ。 あと軍師も酷い。歴代軍師は一応紋章の力には頼らなかったんだけどさぁ。 こいつだけじゃね?作戦が真の紋章の力を使うこと前提の奴は。 5はまだその辺マシではあると思う。 241 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 51 38 ID mNaxcqMv0 罰の紋章― 真の紋章の一つ。贖罪と赦しを司る。 罰の紋章を身に宿すと、攻撃系の強力な術が使える。 だが、使うたびに宿主は命を削られていき、最後には死に至る。 宿主が死ぬと、紋章は、近くにいる人を新たな宿主に選ぶ。 死んだ宿主の記憶は、紋章に蓄積されている。 舞台は群島諸国。 孤児だった主人公は、ガイエン公国領のラズリルという島の領主のフィンガーフート伯に拾われて育った。 フィンガーフート伯の息子のスノウとは幼馴染。 主人公とスノウはラズリルにある海上騎士団の訓練生(見習い)になった。 卒業試験を突破し、二人はついに正式な騎士になった。 二人はしばらくの間、哨戒任務などに当たっていたが、ある日、海運商の護衛の任務を受ける。 ラズリルから目的の島まではかなりの距離があった。 スノウが護衛船の船長になった。 案の定、海賊が襲撃してきてしまった。海賊が紋章砲を撃ってきて、護衛船は揺れた。 派手に転んだスノウは腕を打ちつけてしまう。そのあまりの痛みに、ヘタレなスノウはパニックに陥ってしまう。 スノウの代わりに主人公が船の指揮をとり、応戦する。 なんとか勝利したが、海賊の親玉が船に乗り込んできた。 そいつは陰気臭い感じの男、悪名高い、海賊ブランドだった。 そのとき、海上騎士団の船がやってきて、周りを取り囲んだ。 ブランドは左手を高く掲げる。”ギャーッ”という悲鳴のような音とともに、 左手から赤い光線が迸り、海上騎士団の船を攻撃していった。 ブランドと主人公は一騎打ちになるが、主人公は負けてしまう。 主人公は、駆けつけてきた海上騎士団の団長、グレンに助けられる。グレンはブランドを倒した。 「ようやく死ねる」と、不気味な笑いを漏らしながらブランドは死んだ。 ブランドの左手が光っているのに気が付いたグレンは、ブランドに近づいていってしまう。 光はグレンの左手に移った。 グレンは任務を放棄したスノウを責めたが、スノウは「腕が痛かった」の一点張りだった。 ラズリルに戻った主人公たち。グレンは体調が悪いと言って自室に引きこもってしまった。 そんなある日、ラズリルに海賊が襲撃してきた。数も多く、海上騎士団は苦戦する。 突然、海上騎士団の館の屋上から赤い閃光が迸り、海賊の船を焼いた。残った海賊は去っていった。 主人公は、グレンに何かあったのかと思い、館の屋上へ。そこにはグレンが倒れていた。 グレンはすでに死んでいた。グレンの左手にはあの光がある。 光は主人公の左手に移り、消えた。光が消えたあと、主人公の手の甲には黒い紋章が残った。 背後で声がしたので、主人公はふりかえる。そこにはスノウがいた。 スノウは、グレンを殺したのは主人公だと証言した。 その証言のせいで、主人公はグレン殺しの濡れ衣を着せられ、ラズリルを追放されることになった。 242 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 53 26 ID mNaxcqMv0 主人公は、小さな船、流刑船に乗せられて海を漂う。だが、一人ではなかった。 主人公の無実を信じてくれた、騎士団の同期の友人が数名、流刑船にこっそり乗り込んでいたのだ。 アクシデントが起こり、船は壊れて、主人公たちは無人島に流れ着く。 なんとか材料を集めて、船を直して脱出しようということになった。 無人島生活が3日続いた後、船は直った。無人島を出ようとしたとき、 主人公の友人が、無人島のボスモンスターに襲われそうになった。 主人公は、左手の紋章の力を解放する。”ギャーッ”という叫び声。赤い閃光に貫かれ、ボスは倒れた。 紋章に残った記憶が、主人公の前に見えてきた。前にこの紋章を所持していた者の記憶。 父親が作ったパンをうれしそうに食べている、5、6歳くらいの少年。 予期せず、少年に紋章が宿ってしまい、愕然とする父親。 父親は少年に、「その力は使うんじゃないぞ」と言った。 だが、少年は紋章の力を解放し、そして――。 「もう一度、おとうさんの作ったパンが食べたかったよ・・・」 紋章の記憶はそこで終わっていた。 無人島を無事脱出した主人公たち。そこに一隻の船が通りかかった。 それは哨戒中だという、オベル王国の船だった。なんと、王女のフレアが乗っていた。 主人公たちはオベル王国の島へと連れて行かれることになった。 オベル王国の王は、リノという、普段着を着たオッサンだった。 行くところが無い主人公たちに、住居と仕事を提供してくれるとリノは言った。 謎の洞窟に連れて行かれた。洞窟を抜けると、そこは木造の建物だった。 とりあえず、ここを本拠地にして仲間を集めろ、とリノは言う。 主人公は自室のベッドで休んだ。夢枕にレックナートが立つ。 主人公の左手にある紋章は真の紋章の一つ、「罰の紋章」だと言った。 ある日、リノは主人公に、ネイ島へ行ってオレーグという発明家の男を連れて来い、 というお使いイベントを命令する。 船に乗ってひたすら北に進んでネイ島へ到着。高台にオレーグはいた。 オレーグは怪しげな箱をセットした。明日になれば結果がわかるというので、その日は宿屋に泊まる。 夜中に、いきなり窓の外が明るくなった。何事かと思って外に出る。 オレーグが設置した怪しげな箱は、実は録画装置だったらしい。 箱には、ネイ島からさらに北にあるイルヤ島が、砲撃される様が映っていた。 はるか北、クールーク皇国のエルイール要塞。そこからの砲撃だった。 要塞から一番近いので、イルヤ島が狙われたらしい。 急いでオベルに帰ってこのことをリノに報告する。 その夜、クールーク軍がオベルに攻めてきた。主人公は罰の紋章の力を解放する。 クールーク軍を撃退することに成功する。そして、流れてくる紋章の記憶。 ブランドはエドガーという男と二人で海賊稼業にいそしんでいた。 戦いの中でエドガーを失い、ブランドは罰の紋章を宿してしまった。 そしてブランドは、キカという女性を気にかけながら死んでいった――。 次の日、またクールーク軍が攻めてきた。 リノは、本拠地は実は船であることを主人公に明かす。 そして、リノや島の一部の人を船に乗せて逃げることになった。 フレイやその他の人々はオベルに残り、クールーク軍に降伏することに。オベルはクールークに占領された。 本拠地船は無事オベルを脱出した。 これから、いつかオベルを取り返すために、仲間を集め、戦力を充実させるのだ。 243 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 54 35 ID mNaxcqMv0 最初に行ったのは海賊のアジト、海賊島。リノと主人公は、女海賊、キカと話し合う。 キカと主人公たちの共通の敵はクールーク軍、そして、クールークと結託している死の商人、クレイ商会だ。 主人公たちはキカの協力を得ることになった。 次に必要なのは軍師。小島で隠遁生活しているという、 あの有名なシルバーバーグ家の一員で、昔赤月帝国で軍師をしていたという人に会いに行くことになった。 その人はエレノアという、飲んだくれのおばさんだった。 エレノアの出した試験に合格した主人公は、軍師としてエレノアを本拠地船に迎え入れるのだった。 本拠地船の作戦室に集まる一同。 エレノアは、「これから群島をまとめ上げる強いリーダーが必要だ」と言う。 リノと主人公で一騎打ちして、勝った方をリーダーにすることになった。 リノに勝った主人公。主人公がリーダーに決まった。ここで本拠地船の名前を決める。 後から聞く話だと、リーダーは一国の王であるリノではなく、 地位のない主人公の方が、みんなのウケがいいだろうとのことで、リノはわざと負けたらしい。 エルフと人間が分かれて住んでいるナ・ナル島、 人間のほかにネコボルトの集落があるネイ島の協力をとりつける。 そして懐かしのラズリルへ。ラズリルはあの後、本国のガイエン公国に見捨てられてしまっていた。 今はクールーク軍がいるが、その警備も薄い。主人公たちはラズリルを奪回する。 ラズリルを出ようとする本拠地船に襲い掛かってくる船がある。 それは、いまや海賊に成り下がったスノウの船だった。 戦いに勝ち、スノウを捕らえた主人公。 (ここで、スノウを処刑してもいいし、逃がしてやってもいい。) ついにオベルを奪回するときがきた。エレノアの采配により、クールークの艦隊を次々に破っていく。 うまく行きそうだと思ったそのとき、自爆攻撃を仕掛けられてしまう。 「悪いが、この方法しかない」と、エレノアは、主人公に罰の紋章の力の解放を促す。 紋章の力を解放し、窮地を切り抜けた。 だが主人公は倒れてしまう。もうこれ以上は――。 何かと主人公を気にかけていたグレン。 「お前、強くなったな・・・」 (ここで仲間が107人集まっていると、最後の仲間であるスノウが漂流しているのを発見することが出来る。 スノウを処刑してしまっている場合は発見できない) 最終決戦前夜、作戦室に一同は集まる。「我らに勝利を!!」と主人公は高らかに叫ぶ。 最後の夜。リノの部屋を訪ねる主人公。リノは王妃の話をしてくれた。 王妃こそ、遺跡に封印してあった罰の紋章の眠りを覚ましてしまった張本人だった。 15年前、リノの一家が乗った船が海賊に襲撃されるという事件があった。 王妃はその身に宿した罰の紋章の力を解放してしまう。海賊を倒すことには成功したが。船は大破した。 王妃は命を削られて死んだ。リノは必死でフレイを助けた。だが、フレイの弟は行方不明になってしまった。 甲板にはキカがいた。キカはエドガーとブランドの話をする。 キカは主人公に、ブランドの最期がどんなだったかと聞きかけたが、やめてしまった。 (仲間が108人すべて集まっていると、レックナートが夢枕に立って、 「紋章の試練が終わります。購いのときは過ぎ、それは赦しへと変節していきます。 それはあなたと、あなたの周りに集まった108の意思の力」と言う。 つまり、仲間の力によって罰の紋章に命を削られなくなったという意味。) 244 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 58 35 ID mNaxcqMv0 翌日。エルイール要塞を攻略していく。 長い螺旋階段を上った先に、クレイ商会の長、クレイが待っていた。 クレイの左手はよく見ると義手だった。 クレイは、以前、罰の紋章を宿していたが、 左手を切り落とすことで、命を削られるのを免れたという。 その直後、罰の紋章はそばにいたクレイの息子に宿ってしまった。 昔、赤月帝国の貴族たちがクールークとの国境付近の村を襲うという事件、「人間狩り」が繰り返し起こった。 クレイの息子は人間狩りに巻き込まれ、罰の紋章の力を解放し、命を削られて死亡した。 赤月帝国のとある軍師の副官だったクレイは、赤月帝国を追放された。 それ以来、人間狩りはぱったりと収まったという。 クレイは、罰の紋章に宿主の記憶が蓄積されているのを知っていた。 だから、もう一度罰の紋章を宿したかったらしい。それで主人公を狙っていた。 「私の息子は何か言っていなかったかね?」とクレイは聞く。 「パンが食べたかったと・・・」と主人公は答えた。それを聞いて、クレイは笑った。 クレイは主人公から腕ずくでも罰の紋章を奪う気らしい。クレイは主人公たちに巨大樹をけしかけてきた。 巨大樹に勝つと、エルイール要塞は揺れだすので、主人公たちは逃げ出す。 「私を受け入れぬか、罰の紋章よ・・・」罰の紋章が手に入らなかったので、がっかりして立ち尽くすクレイ。 そんなクレイの前にエレノアが現れる。赤月帝国で、エレノアの副官を務めていたのが、クレイだったのだ。 「やれやれ。こりゃまた一から教えなおさなきゃね」エレノアは肩をすくめる。 本拠地船に逃げ帰った主人公たち。無事要塞から脱出できた。 だが、まだエレノアが戻っていないので待っていると、要塞が大爆発を起こす。 爆発に巻き込まれて本拠地船がやられそうになったので、主人公は罰の紋章の力を解放する。 変わった格好の、気品のある女性が立っている。 それを見て主人公はすべてを悟った。 その女性は、オベル王妃。そして、彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 エルイール要塞がなくなったので、群島諸国の脅威は去った。 またクールークが攻めてくるとしても、だいぶ先のことになるだろう。 いや、脅威はクールークだけとは限らない。 オベル王国に凱旋する本拠地船。正装して壇上に立つリノ。 各島の代表者などの前で、リノは、群島諸国連合の発足を高らかに宣言した。 ラストシーン― 小船の中に寝そべっている主人公。 仲間が108人揃ってる→仲間の力により、罰の紋章で命が削られてないのでまだ生きてる。 起き上がって、通りかかった本拠地船に向かって手を振る。 揃ってない→罰の紋章に命を削られて死亡。寝そべったままで起きない。 245 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 01 33 ID mNaxcqMv0 補足。 罰の紋章の宿主― オベル王妃→(不明)→クレイ→クレイの息子→(不明)→ブランド→グレン→主人公 スノウ漂流記― 海上騎士団訓練生→フィンガーフート伯の差し金で卒業生筆頭になる→ またまたフィンガーフート伯の差し金で、護衛船の船長に→腕が痛くて大失敗→ 失敗を取り返すべくむなしく奮闘→主人公がグレンを殺したと証言し主人公に無実の罪を着せる→ グレン亡き後、なぜか海上騎士団の団長に→クールークに取り入ろうとする→ ラズリル市民の反発を買ってラズリルを追われる→海賊になり主人公に戦いを挑むが敗北→ 小船に乗せられて逃がされる→丸太に乗って漂流→主人公に拾われて108人目の仲間に 罰の紋章を宿しても死なない方法― 「贖罪」を経て「赦し」へと昇華させることが必要と思われ。 主人公以外の宿主は全て、「赦し」へ到達できずに、命を削られて死んだ。 主人公は、仲間を108人集めたというのも確かにすごいが、それ以上にすごいのが、 ひどい目に合わされたスノウを許したことではないかと。 だから「赦し」へ到達できたのではないかと。 246 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 15 37 ID mNaxcqMv0 おしまい。 wikiはマジひどい。 主人公の生い立ちはちゃんと語られてるよ。 伏線もあるし、ポリゴンキャラがちゃんと演技してるからそれと解るはず。 ラストシーンの意味はちょっとわかり辛いかもだが。(レックナート様ったら言い方が遠まわし過ぎ) あと、さんざんネタにされたスノウの「腕が痛い」も掘り下げてほしいところ。 249 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 14 16 32 ID bxIX26gk0 乙 でも >彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 こんな主人公が自分の母を思い出すシーンなんてなかったろ 紋章の中に優しそうな女性がいた、というくらいで 250 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 15 19 05 ID omhv/UoiO 幻水乙。 249が正しいかな? 確かに主人公の生い立ちについては暗に示してはあるけど明言はされていない。 まぁ他にどう解釈するんだ、ってレベルではあるけどねw 「様々な情報からオベル王の息子と思われるが真実は不明」が一番近いんじゃない? 254 :幻想水滸伝IV:2008/09/12(金) 06 43 15 ID m2wkR1Yd0 249 うんにゃ 彼女を見たときに主人公は少なからず驚いていたぞ 驚くってのはつまり、前から知ってたってことだ。 写真や肖像画があるわけじゃないし。 あと序盤のころ、主人公は王妃と思われる女性の夢を見てる。 だから記憶にはある。 まぁ可能性が100%ではないのは認める。 85幻想水滸伝4のテッドイベントsage04/10/2923 02 59ID /b8ZH3Ui 83 幽霊船が出没。主人公が乗り込んでいくと、怪しい黒フードの男が現れ奥へ案内してくれる。 悪魔みたいなのが現れ、主人公の持ってる真の紋章を寄こせと言ってくる。真の紋章集めて世界征服する気らしい。 自分の命を削る紋章を取るチャンスなのに、主人公はきっぱり断り、悪魔と戦闘に。 黒フードの男は、そんな主人公を見て、自分ももう一度人生やり直したいと言い出し、加勢にはいってくれる。 フードの男は、真の紋章ソウルイーターを所持していたテッド。 ソウルイーターのせいで人生に絶望したテッドは、悪魔に紋章預けて一緒に闇に引きこもっていた。 (その間に子供から少年へ成長していたらしい) 悪魔を倒した主人公&テッド。そのままテッドはずるずる仲間に。 しかしテッドはソウルイーターの影響を気にして、誰にも心を開かず船室に引きこもる。 そんなテッドをやたら気にして、つきまとう弓使いの少年アルド。 アルドを遠ざけようとして、無視しまくるテッド。 ED後、テッドはどっかに消えた。 アルドはテッドを追いかけていったが、その後不慮の事故で死亡。 1の坊ちゃんとテッドが出会うのはそれから150年後。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/254.html
幻想水滸伝IV ・要約版1:part9-408~409 ・要約版2:要約スレpart1-734・736~737 ・要約版3:要約スレpart2-962,968,970 ・詳細版:part41-241~246,249,250,254 ・テッドイベント:part10-85 408名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 02ID UhpPY0UN 幻想水滸伝4 罰の紋章:力を使うたび持ち主の命を削る。持ち主が死んだらその場に居合わせた誰かにまた移る。 とある国の騎士団の見習いから卒業した主人公。 最初の仕事は、輸送船の護衛。 途中で海賊に襲われて撃退するも、相手の海賊が罰の紋章使い出して自分以外あぼーん。 罰の紋章使ったから、海賊さんはもう息も絶え絶え。 その場に居合わせた主人公に紋章が移るか?と思われたが、加勢に駆けつけた上司に移る。 上司に移ったところで、騎士団の城に帰るも、大量の別の海賊が城を襲ってくる。 形勢は圧倒的に不利。しかたないので上司は自分の部屋に誰も入らせないように命令して(紋章移っちゃうからね) 罰の紋章発動→あぼーん。がしかし、上司命令無視した主人公が上司の下に来てしまったので、紋章は主人公に移る。 その一部始終を後ろから見ていた親友が主人公が上司を殺したとチクリ、主人公は上司殺しの罪を着せられ小船で追放。 と、なんとこっそり騎士団のお友達が一部、無実を晴らそうとついてきてくれたのであった。 そして敵国クールークの船に拾われてしまい、よせばいいのに素性を明かすものだから、捕らえられるところを間一髪とんずら。 無人島に流れ着いて、そっからまた脱出する。 この辺の島国の一つ、「オベル国」の船に拾われ、そこの王様からなんでか知らんが仲間集めてこいといわれる。 集めてたらオベル国がクールークに襲われ、罰の紋章を使わざるをえなくなり、二回目発動(一回目は無人島で発動) 危機は去ったけど、根本的解決になってないので、マタ攻められる。 本拠地は実は船仕様になってたので王様とともに、国民一部置いてとんずら。 クールークはこの辺一体の脅威だーとかなんとかいって王様は海賊と同盟を結ぶ。 軍師も迎え、主人公リーダーの軍設立。クールークに対抗するにはこの辺の勢力をまとめあげなきゃ。 ってことで主人公がんばる。 409名無しさん@お腹いっぱい。sage04/08/2706 04ID UhpPY0UN その途中で軍師の要請により、罰の紋章三回目発動させられる。 そして、故郷の国含む全部の島国の協力を得てオベル国奪還成功させる。 でも安心できないってんで、クールークの拠点つぶす。 つぶした後、突然クールークの美形将軍が一騎打ち挑んできて、負かすと船とともに死ぬ。 そのときにやっと将軍サンは、以前逃がした少年が主人公だと気が付く(遅いって) 拠点の爆発に船ごと巻き込まれそうになり、命落とす覚悟で主人公は紋章を使う。そして・・・ オベル国王宮前での王様の演説。 今回のことで痛いほどよくわかった。この辺の国々は協力しあわなければならない。 ということで同盟を発足させるぞーーーー。 そしてスタッフロール。 スタッフロールのあと海に浮かんだ小船の中で、目をつぶって横たわってる主人公が映される。 108ENDはこのムービーの後に主人公が起き上がり、おそらく本拠地と思われる船が通りかかるので それに手を振りEND 本筋はこんな感じです。 あとはテッドイベントと主人公の親友のスノウとの和解イベントがちらほらあるくらいです。 主人公の生い立ちにも何か秘密があるようですが、いかんせん消化不良です。 クールーク美形将軍なんか最後まで主人公にからまないのに、でてきたら勝手に自爆するし 存在する意味ないし・・・。 734名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/15(水) 23 37 10ID mJgMXHSW 幻水4 パン屋の親父が子供の思い出を記憶しているヤバい紋章をとりかえしたくなって 軍事大国に島国への侵攻を吹っかける ある島の王様がその紋章の持ち主を傀儡に連合を作り上げてパン屋あぼーん まあヤバい紋章はヤバいままなんで紋章持ちは船で放流して死んでもらったけどな 736名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 36 24ID Gb1AuGeh 734 ありがとうございます ・・・パン屋? 737名無しさん@お腹いっぱい。sage2006/02/16(木) 00 40 07ID 2xq+mtzS そう。黒幕は実はもとパン屋。 これを知らないと最後までやつが何をしたかったのかわからない。 962 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 12 10 53 ID YGpmU41n0 961 超うろ覚えでいくが 幻4 真の紋章の一つ、罰の紋章(使うと相手は死ぬ。使いすぎると自分も死ぬ)を事故でつけさせられてしまった主人公 ちょうどその辺の諸島に大国が攻めてくるという噂があったので、某小国の王様にいいように使われて 諸島を一つにまとめる役割をやらされることに。 超天才軍師のばーさんの立てる作戦は常に「とりあえず罰の紋章使え」 いわれるままに罰の紋章を使いつづけた主人公は、大国を退けて死ぬ。 百八星エンドだと、仲間との絆によって「許し」の期間に入り、主人公は生き残って無人島に漂着しカニ道楽 968 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 14 37 29 ID MgQCU6XkO 幻想45 まとめGJ!さんくす 4はガチで可哀想な話なんだな 970 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 01 20 01 ID YoUvWIOQ0 968 4様は可哀想を超えてると思うw ゲーム中では名言されてはいないけど、4様は某小国の王子っぽいんだよね。 王妃が海賊から国を守るために、罰の紋章持ち出してあぼんした際に、王子は行方不明になってる。 けどその王国にはすでに後継者がいるから、揉め事起こしたくないのか知らんが、両者ともうすうす感づいてるんだけどお互いに何も言わない。 つまり、4様は父親に息子だとわかってる上で、命ごとこき使われてるんだよね。 しかも物語的続編であるラプソでも王様に小間使い扱いされてる。 当の本人はすでに隠居老人的達観してる感じ。まじ哀れ。 あと軍師も酷い。歴代軍師は一応紋章の力には頼らなかったんだけどさぁ。 こいつだけじゃね?作戦が真の紋章の力を使うこと前提の奴は。 5はまだその辺マシではあると思う。 241 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 51 38 ID mNaxcqMv0 罰の紋章― 真の紋章の一つ。贖罪と赦しを司る。 罰の紋章を身に宿すと、攻撃系の強力な術が使える。 だが、使うたびに宿主は命を削られていき、最後には死に至る。 宿主が死ぬと、紋章は、近くにいる人を新たな宿主に選ぶ。 死んだ宿主の記憶は、紋章に蓄積されている。 舞台は群島諸国。 孤児だった主人公は、ガイエン公国領のラズリルという島の領主のフィンガーフート伯に拾われて育った。 フィンガーフート伯の息子のスノウとは幼馴染。 主人公とスノウはラズリルにある海上騎士団の訓練生(見習い)になった。 卒業試験を突破し、二人はついに正式な騎士になった。 二人はしばらくの間、哨戒任務などに当たっていたが、ある日、海運商の護衛の任務を受ける。 ラズリルから目的の島まではかなりの距離があった。 スノウが護衛船の船長になった。 案の定、海賊が襲撃してきてしまった。海賊が紋章砲を撃ってきて、護衛船は揺れた。 派手に転んだスノウは腕を打ちつけてしまう。そのあまりの痛みに、ヘタレなスノウはパニックに陥ってしまう。 スノウの代わりに主人公が船の指揮をとり、応戦する。 なんとか勝利したが、海賊の親玉が船に乗り込んできた。 そいつは陰気臭い感じの男、悪名高い、海賊ブランドだった。 そのとき、海上騎士団の船がやってきて、周りを取り囲んだ。 ブランドは左手を高く掲げる。”ギャーッ”という悲鳴のような音とともに、 左手から赤い光線が迸り、海上騎士団の船を攻撃していった。 ブランドと主人公は一騎打ちになるが、主人公は負けてしまう。 主人公は、駆けつけてきた海上騎士団の団長、グレンに助けられる。グレンはブランドを倒した。 「ようやく死ねる」と、不気味な笑いを漏らしながらブランドは死んだ。 ブランドの左手が光っているのに気が付いたグレンは、ブランドに近づいていってしまう。 光はグレンの左手に移った。 グレンは任務を放棄したスノウを責めたが、スノウは「腕が痛かった」の一点張りだった。 ラズリルに戻った主人公たち。グレンは体調が悪いと言って自室に引きこもってしまった。 そんなある日、ラズリルに海賊が襲撃してきた。数も多く、海上騎士団は苦戦する。 突然、海上騎士団の館の屋上から赤い閃光が迸り、海賊の船を焼いた。残った海賊は去っていった。 主人公は、グレンに何かあったのかと思い、館の屋上へ。そこにはグレンが倒れていた。 グレンはすでに死んでいた。グレンの左手にはあの光がある。 光は主人公の左手に移り、消えた。光が消えたあと、主人公の手の甲には黒い紋章が残った。 背後で声がしたので、主人公はふりかえる。そこにはスノウがいた。 スノウは、グレンを殺したのは主人公だと証言した。 その証言のせいで、主人公はグレン殺しの濡れ衣を着せられ、ラズリルを追放されることになった。 242 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 53 26 ID mNaxcqMv0 主人公は、小さな船、流刑船に乗せられて海を漂う。だが、一人ではなかった。 主人公の無実を信じてくれた、騎士団の同期の友人が数名、流刑船にこっそり乗り込んでいたのだ。 アクシデントが起こり、船は壊れて、主人公たちは無人島に流れ着く。 なんとか材料を集めて、船を直して脱出しようということになった。 無人島生活が3日続いた後、船は直った。無人島を出ようとしたとき、 主人公の友人が、無人島のボスモンスターに襲われそうになった。 主人公は、左手の紋章の力を解放する。”ギャーッ”という叫び声。赤い閃光に貫かれ、ボスは倒れた。 紋章に残った記憶が、主人公の前に見えてきた。前にこの紋章を所持していた者の記憶。 父親が作ったパンをうれしそうに食べている、5、6歳くらいの少年。 予期せず、少年に紋章が宿ってしまい、愕然とする父親。 父親は少年に、「その力は使うんじゃないぞ」と言った。 だが、少年は紋章の力を解放し、そして――。 「もう一度、おとうさんの作ったパンが食べたかったよ・・・」 紋章の記憶はそこで終わっていた。 無人島を無事脱出した主人公たち。そこに一隻の船が通りかかった。 それは哨戒中だという、オベル王国の船だった。なんと、王女のフレアが乗っていた。 主人公たちはオベル王国の島へと連れて行かれることになった。 オベル王国の王は、リノという、普段着を着たオッサンだった。 行くところが無い主人公たちに、住居と仕事を提供してくれるとリノは言った。 謎の洞窟に連れて行かれた。洞窟を抜けると、そこは木造の建物だった。 とりあえず、ここを本拠地にして仲間を集めろ、とリノは言う。 主人公は自室のベッドで休んだ。夢枕にレックナートが立つ。 主人公の左手にある紋章は真の紋章の一つ、「罰の紋章」だと言った。 ある日、リノは主人公に、ネイ島へ行ってオレーグという発明家の男を連れて来い、 というお使いイベントを命令する。 船に乗ってひたすら北に進んでネイ島へ到着。高台にオレーグはいた。 オレーグは怪しげな箱をセットした。明日になれば結果がわかるというので、その日は宿屋に泊まる。 夜中に、いきなり窓の外が明るくなった。何事かと思って外に出る。 オレーグが設置した怪しげな箱は、実は録画装置だったらしい。 箱には、ネイ島からさらに北にあるイルヤ島が、砲撃される様が映っていた。 はるか北、クールーク皇国のエルイール要塞。そこからの砲撃だった。 要塞から一番近いので、イルヤ島が狙われたらしい。 急いでオベルに帰ってこのことをリノに報告する。 その夜、クールーク軍がオベルに攻めてきた。主人公は罰の紋章の力を解放する。 クールーク軍を撃退することに成功する。そして、流れてくる紋章の記憶。 ブランドはエドガーという男と二人で海賊稼業にいそしんでいた。 戦いの中でエドガーを失い、ブランドは罰の紋章を宿してしまった。 そしてブランドは、キカという女性を気にかけながら死んでいった――。 次の日、またクールーク軍が攻めてきた。 リノは、本拠地は実は船であることを主人公に明かす。 そして、リノや島の一部の人を船に乗せて逃げることになった。 フレイやその他の人々はオベルに残り、クールーク軍に降伏することに。オベルはクールークに占領された。 本拠地船は無事オベルを脱出した。 これから、いつかオベルを取り返すために、仲間を集め、戦力を充実させるのだ。 243 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 54 35 ID mNaxcqMv0 最初に行ったのは海賊のアジト、海賊島。リノと主人公は、女海賊、キカと話し合う。 キカと主人公たちの共通の敵はクールーク軍、そして、クールークと結託している死の商人、クレイ商会だ。 主人公たちはキカの協力を得ることになった。 次に必要なのは軍師。小島で隠遁生活しているという、 あの有名なシルバーバーグ家の一員で、昔赤月帝国で軍師をしていたという人に会いに行くことになった。 その人はエレノアという、飲んだくれのおばさんだった。 エレノアの出した試験に合格した主人公は、軍師としてエレノアを本拠地船に迎え入れるのだった。 本拠地船の作戦室に集まる一同。 エレノアは、「これから群島をまとめ上げる強いリーダーが必要だ」と言う。 リノと主人公で一騎打ちして、勝った方をリーダーにすることになった。 リノに勝った主人公。主人公がリーダーに決まった。ここで本拠地船の名前を決める。 後から聞く話だと、リーダーは一国の王であるリノではなく、 地位のない主人公の方が、みんなのウケがいいだろうとのことで、リノはわざと負けたらしい。 エルフと人間が分かれて住んでいるナ・ナル島、 人間のほかにネコボルトの集落があるネイ島の協力をとりつける。 そして懐かしのラズリルへ。ラズリルはあの後、本国のガイエン公国に見捨てられてしまっていた。 今はクールーク軍がいるが、その警備も薄い。主人公たちはラズリルを奪回する。 ラズリルを出ようとする本拠地船に襲い掛かってくる船がある。 それは、いまや海賊に成り下がったスノウの船だった。 戦いに勝ち、スノウを捕らえた主人公。 (ここで、スノウを処刑してもいいし、逃がしてやってもいい。) ついにオベルを奪回するときがきた。エレノアの采配により、クールークの艦隊を次々に破っていく。 うまく行きそうだと思ったそのとき、自爆攻撃を仕掛けられてしまう。 「悪いが、この方法しかない」と、エレノアは、主人公に罰の紋章の力の解放を促す。 紋章の力を解放し、窮地を切り抜けた。 だが主人公は倒れてしまう。もうこれ以上は――。 何かと主人公を気にかけていたグレン。 「お前、強くなったな・・・」 (ここで仲間が107人集まっていると、最後の仲間であるスノウが漂流しているのを発見することが出来る。 スノウを処刑してしまっている場合は発見できない) 最終決戦前夜、作戦室に一同は集まる。「我らに勝利を!!」と主人公は高らかに叫ぶ。 最後の夜。リノの部屋を訪ねる主人公。リノは王妃の話をしてくれた。 王妃こそ、遺跡に封印してあった罰の紋章の眠りを覚ましてしまった張本人だった。 15年前、リノの一家が乗った船が海賊に襲撃されるという事件があった。 王妃はその身に宿した罰の紋章の力を解放してしまう。海賊を倒すことには成功したが。船は大破した。 王妃は命を削られて死んだ。リノは必死でフレイを助けた。だが、フレイの弟は行方不明になってしまった。 甲板にはキカがいた。キカはエドガーとブランドの話をする。 キカは主人公に、ブランドの最期がどんなだったかと聞きかけたが、やめてしまった。 (仲間が108人すべて集まっていると、レックナートが夢枕に立って、 「紋章の試練が終わります。購いのときは過ぎ、それは赦しへと変節していきます。 それはあなたと、あなたの周りに集まった108の意思の力」と言う。 つまり、仲間の力によって罰の紋章に命を削られなくなったという意味。) 244 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 00 58 35 ID mNaxcqMv0 翌日。エルイール要塞を攻略していく。 長い螺旋階段を上った先に、クレイ商会の長、クレイが待っていた。 クレイの左手はよく見ると義手だった。 クレイは、以前、罰の紋章を宿していたが、 左手を切り落とすことで、命を削られるのを免れたという。 その直後、罰の紋章はそばにいたクレイの息子に宿ってしまった。 昔、赤月帝国の貴族たちがクールークとの国境付近の村を襲うという事件、「人間狩り」が繰り返し起こった。 クレイの息子は人間狩りに巻き込まれ、罰の紋章の力を解放し、命を削られて死亡した。 赤月帝国のとある軍師の副官だったクレイは、赤月帝国を追放された。 それ以来、人間狩りはぱったりと収まったという。 クレイは、罰の紋章に宿主の記憶が蓄積されているのを知っていた。 だから、もう一度罰の紋章を宿したかったらしい。それで主人公を狙っていた。 「私の息子は何か言っていなかったかね?」とクレイは聞く。 「パンが食べたかったと・・・」と主人公は答えた。それを聞いて、クレイは笑った。 クレイは主人公から腕ずくでも罰の紋章を奪う気らしい。クレイは主人公たちに巨大樹をけしかけてきた。 巨大樹に勝つと、エルイール要塞は揺れだすので、主人公たちは逃げ出す。 「私を受け入れぬか、罰の紋章よ・・・」罰の紋章が手に入らなかったので、がっかりして立ち尽くすクレイ。 そんなクレイの前にエレノアが現れる。赤月帝国で、エレノアの副官を務めていたのが、クレイだったのだ。 「やれやれ。こりゃまた一から教えなおさなきゃね」エレノアは肩をすくめる。 本拠地船に逃げ帰った主人公たち。無事要塞から脱出できた。 だが、まだエレノアが戻っていないので待っていると、要塞が大爆発を起こす。 爆発に巻き込まれて本拠地船がやられそうになったので、主人公は罰の紋章の力を解放する。 変わった格好の、気品のある女性が立っている。 それを見て主人公はすべてを悟った。 その女性は、オベル王妃。そして、彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 エルイール要塞がなくなったので、群島諸国の脅威は去った。 またクールークが攻めてくるとしても、だいぶ先のことになるだろう。 いや、脅威はクールークだけとは限らない。 オベル王国に凱旋する本拠地船。正装して壇上に立つリノ。 各島の代表者などの前で、リノは、群島諸国連合の発足を高らかに宣言した。 ラストシーン― 小船の中に寝そべっている主人公。 仲間が108人揃ってる→仲間の力により、罰の紋章で命が削られてないのでまだ生きてる。 起き上がって、通りかかった本拠地船に向かって手を振る。 揃ってない→罰の紋章に命を削られて死亡。寝そべったままで起きない。 245 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 01 33 ID mNaxcqMv0 補足。 罰の紋章の宿主― オベル王妃→(不明)→クレイ→クレイの息子→(不明)→ブランド→グレン→主人公 スノウ漂流記― 海上騎士団訓練生→フィンガーフート伯の差し金で卒業生筆頭になる→ またまたフィンガーフート伯の差し金で、護衛船の船長に→腕が痛くて大失敗→ 失敗を取り返すべくむなしく奮闘→主人公がグレンを殺したと証言し主人公に無実の罪を着せる→ グレン亡き後、なぜか海上騎士団の団長に→クールークに取り入ろうとする→ ラズリル市民の反発を買ってラズリルを追われる→海賊になり主人公に戦いを挑むが敗北→ 小船に乗せられて逃がされる→丸太に乗って漂流→主人公に拾われて108人目の仲間に 罰の紋章を宿しても死なない方法― 「贖罪」を経て「赦し」へと昇華させることが必要と思われ。 主人公以外の宿主は全て、「赦し」へ到達できずに、命を削られて死んだ。 主人公は、仲間を108人集めたというのも確かにすごいが、それ以上にすごいのが、 ひどい目に合わされたスノウを許したことではないかと。 だから「赦し」へ到達できたのではないかと。 246 :幻想水滸伝IV:2008/09/11(木) 01 15 37 ID mNaxcqMv0 おしまい。 wikiはマジひどい。 主人公の生い立ちはちゃんと語られてるよ。 伏線もあるし、ポリゴンキャラがちゃんと演技してるからそれと解るはず。 ラストシーンの意味はちょっとわかり辛いかもだが。(レックナート様ったら言い方が遠まわし過ぎ) あと、さんざんネタにされたスノウの「腕が痛い」も掘り下げてほしいところ。 249 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 14 16 32 ID bxIX26gk0 乙 でも >彼女はおぼろげな記憶の中の、母の姿と同じだった。 こんな主人公が自分の母を思い出すシーンなんてなかったろ 紋章の中に優しそうな女性がいた、というくらいで 250 :ゲーム好き名無しさん:2008/09/11(木) 15 19 05 ID omhv/UoiO 幻水乙。 249が正しいかな? 確かに主人公の生い立ちについては暗に示してはあるけど明言はされていない。 まぁ他にどう解釈するんだ、ってレベルではあるけどねw 「様々な情報からオベル王の息子と思われるが真実は不明」が一番近いんじゃない? 254 :幻想水滸伝IV:2008/09/12(金) 06 43 15 ID m2wkR1Yd0 249 うんにゃ 彼女を見たときに主人公は少なからず驚いていたぞ 驚くってのはつまり、前から知ってたってことだ。 写真や肖像画があるわけじゃないし。 あと序盤のころ、主人公は王妃と思われる女性の夢を見てる。 だから記憶にはある。 まぁ可能性が100%ではないのは認める。 85幻想水滸伝4のテッドイベントsage04/10/2923 02 59ID /b8ZH3Ui 83 幽霊船が出没。主人公が乗り込んでいくと、怪しい黒フードの男が現れ奥へ案内してくれる。 悪魔みたいなのが現れ、主人公の持ってる真の紋章を寄こせと言ってくる。真の紋章集めて世界征服する気らしい。 自分の命を削る紋章を取るチャンスなのに、主人公はきっぱり断り、悪魔と戦闘に。 黒フードの男は、そんな主人公を見て、自分ももう一度人生やり直したいと言い出し、加勢にはいってくれる。 フードの男は、真の紋章ソウルイーターを所持していたテッド。 ソウルイーターのせいで人生に絶望したテッドは、悪魔に紋章預けて一緒に闇に引きこもっていた。 (その間に子供から少年へ成長していたらしい) 悪魔を倒した主人公&テッド。そのままテッドはずるずる仲間に。 しかしテッドはソウルイーターの影響を気にして、誰にも心を開かず船室に引きこもる。 そんなテッドをやたら気にして、つきまとう弓使いの少年アルド。 アルドを遠ざけようとして、無視しまくるテッド。 ED後、テッドはどっかに消えた。 アルドはテッドを追いかけていったが、その後不慮の事故で死亡。 1の坊ちゃんとテッドが出会うのはそれから150年後。